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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-01-28 第51回国会 参議院 本会議 第8号

議長退席、副議長着席〕  近時主たる国際的対立舞台アジアに移り、また、東西それぞれの側においてその勢力関係多元化様相を呈し、国際関係はますます複雑になってきております。これに伴ってわが国国際政治の場における責任はいよいよ重大となってまいりますとともに、わが国がその国力に相応した責任を果たすよう要望する声が内外に高まっております。

椎名悦三郎

1966-01-28 第51回国会 衆議院 本会議 第10号

近時主たる国際的対立舞台アジアに移り、また、東西それぞれの側においてその勢力関係多元化様相を呈し、国際関係はますます複雑になってきております。これに伴って、わが国国際政治の場における責任は、いよいよ重大となってまいりますとともに、わが国がその国力に相応した責任を果たすよう要望する声が内外に高まっております。

椎名悦三郎

1963-01-25 第43回国会 衆議院 本会議 第3号

歴史的にも、地理的にも、また民族的にも最も関係の深い、そうして現下国際的対立関係において、ともに自由主義諸国に属する日韓両国が、二十年に近い歳月の間国交が回復されていないことそれ自身がおかしいのであります。遠隔の地域にある自由主義国の大多数もすでに韓国を承認しておるのであります。もはや、われわれは日韓国交回復の急務である理由を述べる必要はさらさらないのでございます。

賀屋興宣

1959-11-27 第33回国会 衆議院 本会議 第12号

拍手)  このことを解明するものは、現に起こっておる仏印三国をめぐっての国際的対立と新たな紛争にそのかぎがあると思うのであります。南ベトナムは、すでにフランスの支配権が衰退し、アメリカ支配が急速度に増大しつつあることは、周知の事実であります。軍事基地四十八カ所、二千二百名の米軍指導員の派遣、並びに、年々二億二千万ドルに及ぶ軍事的援助は、すべてを物語っておると思うのであります。

勝間田清一

1954-03-19 第19回国会 参議院 本会議 第21号

日本とドイツは、いずれも米・ソ二大陣営国際的対立の間に介在し、両陣営勢力均衡を左右するものとして、世界政策的見地より特別の注意と関心が払われておる実情であります。この時期におけるMSA協定は、日本アメリカ陣営に参加するものとして批判せられることは、けだし止むを得ないことと思考いたします。MSA受諾責任は重大であります。併し他方、これを拒否する責任も又一層重大だと思います。

鹿島守之助

1952-07-03 第13回国会 参議院 本会議 第61号

原案反対の第四の理由は、吉田内閣の失政を蔽うて実力に対抗するに実力を以てする結果、国際的対立国内に持ちこんで、日本国内に三十八度線を作り、戰争を誘発するからであります。(拍手)この法律立法の前提なり基礎をなす考え方の一つは、共産主義が暴力であり破壊活動であるという態度に立つていることであり、他の一つは、破壊活動が広汎に存在し、内乱の危險性が差迫つているということであります。

吉田法晴

1952-06-19 第13回国会 参議院 法務委員会 第60号

申すまでもなく、この国内不安は、現下の視雑な国際的対立に関連いたしまして、誠に容易ならん背景を持つ問題でありまするが、今日に生きる我々といたしましては、如何なる困難をも克服して、この問題を解決し、子孫に対しまして、幸福なる生活の基礎を築くべき重大なる責任を有するものと信ずるのであります。

長谷山行毅

1951-10-26 第12回国会 衆議院 本会議 第8号

申すまでもなく、平和條約によつて独立と自由を回復して国際社会に復帰するわが国が、きびしい国際的対立のもとにあつて武備を持たない今日、いかなる方法で国の安全を保つて行くべきかの問題は、まさに新しい出発点に立つたわが国の将来の運命を左右する最も重要な問題であります。このときにおいて、その方向を誤らんか、国家と国民の悲運また避くべくもないことは当然の帰結であります。

田中萬逸

1950-07-30 第8回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

ただその場合に、特に私が繰返して御註文申上げて置きたいことは、外部にどれだけいるというようないろんな資料をあげつらつて、徒らに国際的対立激化することではなくして、先ず国内での実際未だ帰らざる兵隊さん、或いは又未だ帰らざる市民がどれだけあるかということは、直ぐやればできることなんですから、第一に国内の調査をまじめにやつて欲しいということ。

兼岩傳一

1950-07-25 第8回国会 衆議院 本会議 第8号

それはみずから進んで自主権を放棄し、国際的対立激化の中に飛び込んで、やがては世界戰争への突入の素地をつくることになることは必然であります。  日本共産党は、以上のような理由から本法案に絶対に反対であるし、在外事務所設置法そのものをただちに廃止することを要求し、世界平和に貢献することを期するものであります。(拍手

渡部義通

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